相続税

相続税について

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物納について

2015年06月15日 · コメント(0) · 未分類

相続税の物納というのは、本来であれば定められた期限までに金銭で納付すべき相続税を、金銭にかわる物をもって納付するという特別な制度です。
これは、相続税の計算上に含まれる財産として、現金や預貯金のようなものだけではなく、不動産のように、いったん換金する手間がかかるようなものも該当していることに加え、往々にして高額の税額となりがちであるということに配慮したものです。
ただし、こうした方法で納付することが可能な財産としては、相続税の課税対象として含まれており、しかも国内に所在しているということが条件となります。
また、財産の種類に関しても、国債・地方債や不動産、株式・社債や投資信託、その他の動産といったもののみが該当し、順番もこのとおりに納付するようにという決まりがあります。
この手続きは、納期限までに申請書に関係書類を添付して、管轄の税務署に提出する必要があり、やむを得ない理由がある場合については、提出期限延長届出書というものを提出して、期限を延長してもらうことも可能です。
その後、税務署では内容の審査を行ったのち、原則として3か月以内に許可または却下の決定を行いますので、その決定にしたがって実際に納付をします。

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