相続税

相続税について

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相続税について

人が亡くなると、その人の財産をめぐって相続が発生します。ちなみに、財産には、現金や預貯金はもちろんのこと、土地や家屋、株式や債券など、お金に換算できる全てが含まれます。さらに、亡くなった人が残した財産を引き継いだ人は、税金を払う必要があります。つまり、相続税とは、遺産相続をした人が納付すべき税金ということになります。
遺産相続した場合に、税金を支払う理由として、亡くなった人の財産を引き継ぐ行為が、不労所得の取得に近い行為とみなされている点が挙げられます。労働によって得た所得にさえ、税金が課せられるのです。いわんや、労せずして得た財産に課税するのは当然である、といったところでしょうか。このほか、富の集中を防ぐといった意味合いもあるようです。ただ、この税金に対する考え方は、国によっても異なっており、納める必要のない国もあるようです。
なお、納付の手続きは、遺言書の有無の確認、遺言書が見付かった場合、遺言書の種類と検認の手続きの有無の確認、財産目録の作成、遺産分割協議書の作成など、結構、煩雑です。しかも、これらの一連の作業を10カ月以内に行わねばなりません。しっかりと整理し、順序立てて、忘れないようにする必要があるでしょう。